タイムレコーダーの置き場所

従業員だけが出入りする場所

勤怠管理に欠かせないタイムレコーダーですが、置き場所について悩むことも意外と多いはずです。入口から遠い場所に置くと、従業員にとっては不便になってしまいます。
通用口は関係者の出入りも多く、タイムレコーダーの置き場所としてはあまり適していません。オフィスの入口など、従業員だけが出入りする場所に置くのが良いでしょう。
従業員の多い会社では、タイムレコーダー待ちの行列が発生することもあります。行列で通路をふさがないように、余裕のあるスペースを確保することも大事です。
タイムレコーダーを部署ごとに置くと、部署によって入口からの距離に違いが出てしまいます。通勤時間に影響が出ない、平等な場所を探してみましょう。

置き場所が決まったら

タイムレコーダーの置き場所が決まったら、従業員へ詳しく説明することが大切です。従業員の勤怠管理にはタイムカードが必要不可欠なので、押し忘れることのないよう徹底しなければなりません。
置き場所について従業員から不満が上がったときは、慌てず慎重に対応するようにしましょう。置き場所を頻繁に変えるのは避け、検証期間としてしばらくは様子を見ておくのが安心です。
タイムレコーダーの適切な置き場所は、会社によって変わってきます。適切な置き場所が見つかれば、従業員の労働時間もより正確に把握することが出来るでしょう。
勤怠管理をスムーズに進めるためには、タイムレコーダーの置き場所をしっかりと考えていく必要があります。

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